【釣果アップの秘密】隣だけ釣れてる理由、実は“タナ”だった!?初心者でもすぐ試せるタナ攻略法

こんにちは、リコです!

「なんで…隣の人だけ爆釣してるの?」
「エサも竿も同じなのに…!」

そんな釣りあるある、実は“タナ”がズレてるだけかもしれません。

私も最初は「タナって何?魚の名前?」くらいに思ってました(笑)

でもある日、それを意識しただけで…なんと釣果が【0匹 → 9匹】に爆増!

今回は、

  • 「タナ」ってそもそも何?
  • どうやって合わせればいいの?
  • 状況による変化って?
    など、初心者にもわかりやすく解説します。

さらに!記事の後半では「タナ調整」に役立つおすすめ釣りグッズも紹介します!


🎯そもそも「タナ」って何?

タナ=魚が泳いでいる水深のこと。

どんなにエサが良くても、魚のいない層にあったら意味なし!
つまり、魚がいる高さにエサを届けるのが「タナを合わせる」ってことです。


🧪超カンタン!タナの探り方(リール編)

  1. 仕掛けを底まで沈める
  2. そこからリールを50cmずつ巻き上げる
  3. アタリがあった水深を覚えて、±30cmを重点的に狙う!

 

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カウンター付きリール
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🟠ウキ釣りでのタナ調整法

  • ウキからハリまでの長さ(=ウキ下)を、水深の70%くらいに設定
  • 反応がなければ、20cmずつこまめに調整!

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調整してあるウキ釣りセット
▶︎ハヤブサ 簡単ウキ釣りセット


高感度ウキ(アタリが分かりやすい)
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🌊潮・時間・天候で“タナ”は激変する!

時間帯魚のタナ傾向
朝夕(マズメ)表層〜中層に浮いてくる
日中(猛暑)底に沈むことが多い
雨・濁り潮警戒心が下がり底狙い◎

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偏光グラス(水面下の変化が見える)
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❌やりがちな“タナNG”3パターン

  1. 朝釣れたタナを過信して粘る
  2. 一気に2m動かすなど大胆すぎる変更
  3. 周囲の釣果・潮位を確認しない

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防水スマホケース(潮見アプリの確認に)
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✅次回釣行のためのチェックリスト

  • 狙う魚のタナを事前に調べた?
  • 着底がわかるオモリ持ってる?
  • 巻き上げ距離の感覚、身についてる?
  • ウキ下の長さ、変えられる?
  • 2時間ごとにタナ見直してる?

🐟タナがわかれば、釣りはもっと楽しくなる!

「魚の気持ちになれるか」が釣りの面白さ。

魚は見えないけど、タナを探ることで“出会える確率”がぐんと上がります!

次の釣行では、「今日はどのタナかな?」って魚目線で考えてみてくださいね♪

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