【本音レビュー】釣れない時間が学びに変わる?耳読書のメリット・デメリットまとめ


こんにちは!リコです。

釣りをしていて「アタリ待ちの時間がちょっと退屈…」と思ったことありませんか?

そんな時にぴったりなのが、「耳で聴く読書」こと、Audible(オーディブル)

わたし自身、夜釣りやソロ釣行のときはいつもイヤホンで読書を楽しんでいます。
特に「釣れない夜」ほど、物語の世界に浸れて最高なんですよね。

この記事では、

  • Audibleって何?
  • 釣りとの相性は?
  • メリット・デメリット
  • どうやって始めるの?

などを、わかりやすく解説していきます!


Audible(オーディブル)とは?

Amazonが提供する“耳で聴く本のサービス”です。
俳優さんやナレーターが小説やビジネス書などを朗読してくれます。

たとえば…

  • 東野圭吾『誰かが私を殺した』
  • 新庄耕『地面師たち』
  • ホリエモンのビジネス書

こんな人気作品も、イヤホンで聴きながら楽しめるんです。


釣りとAudibleの相性が良い3つの理由

釣りのときに耳読書?
そう思うかもしれませんが、実はめちゃくちゃ相性いいんです。

1. 手がふさがっててもOK

釣りって両手がふさがってますよね。
でもAudibleなら“耳だけ”で読書できるから、仕掛けを結びながらでもOK。

2. 無音の孤独を埋めてくれる

夜釣りやソロ釣行中、ふと「孤独」感じたことないですか?
Audibleの物語に浸れば、心がほんのり温まる時間に変わります。

3. “釣れない時間”が学びや癒しに変わる

待ち時間=無駄じゃなくなる。
釣れない時間も、自己投資のチャンスに変わるのが魅力。


釣りでAudibleを使うメリット

ここからは、釣りをする人目線でのAudibleのメリットをまとめます。

  • ✅ 目を使わないから安全
  • ✅ 手元を見ながら聴ける
  • ✅ 月1冊まで無料(聴き放題対象以外でもOK)
  • ✅ 通信不要でオフライン再生OK(圏外の堤防でも安心)
  • ✅ 気に入らなかったら返品&交換できる

特にうれしいのが、オフライン再生ができること
電波が不安定な海沿いでも安心して使えますよ。


デメリット(正直に言います)

ただし、完璧なサービスってわけでもないです。

  • ❌ 月額1,500円(税込)と少し高め
  • ❌ 本の読み上げに合う声・合わない声がある
  • ❌ 聴き逃すと巻き戻しがちょっと面倒

わたしは最初「月額高いかも」と思いましたが、
初回30日間は無料で体験できるので、お試ししてから判断でOKです。


Audibleを始めるには?

ここから登録できます👇

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※30日以内に解約すれば一切料金かかりません!

  • スマホにアプリを入れるだけ
  • オフライン保存もOK
  • 気に入らなかったら返品できる

登録もカンタンなので、釣りのお供に1冊、気軽にどうぞ!


🎧わたしが釣りのときに聴いてるAudible作品、ちょっとだけ紹介

夜の堤防って、音のない時間が心にしみますよね。
そんなとき、わたしは「耳で考える時間」にしています。

たとえば…

  • 『オードリー・タン 私はこう思考する』
  • 『Z世代化する社会』
  • 『失敗の科学』や『人生は「言語化」すると動き出す』など

こんな作品を、再生速度1.5倍でじわじわ聴くのが好きなんです。

釣りって、じっと“待つ”時間がある分、耳から入る言葉がすごく深く届く。
あの暗がりで聴く読書は、昼よりも景色がクリアに浮かぶ感覚なんですよね。

だから、ハリーポッターのようなファンタジーでも、加藤諦三さんのような優しい語りでも、今の自分にそっと寄り添ってくれる感覚がある。

こんな作品が“釣りに合う”

でも釣りの空気にぴったりなのは、聴き心地のいい作品かもしれない。

たとえば…

  • 『星の王子さま』…穏やかで癒される
  • 『海辺のカフカ』…静かな海に合う幻想的な世界
  • 『嫌われる勇気』…哲学的な話をじっくり聴くのも◎

釣りは「学び」と「癒し」の時間になる

釣れない時間がつらい?
その気持ち、すごくわかります。

でも、耳に心地いい物語が流れるだけで、その時間がちょっと贅沢なものに変わるんです。

釣りは「自分と向き合う時間」。
そこにAudibleという“本の声”があるだけで、世界が変わりますよ。


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次回は、「わたしが耳読して好きな本」も紹介予定です。お楽しみに!


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