
こんにちは!リコです。
毎日暑いですね〜…。真夏日が続くと「今日は釣りやめとこっかな」なんて気持ちになること、ありますよね。でも、せっかくの休日、やっぱり釣りに行きたい!
でも無理は禁物。真夏の堤防や港は、コンクリートからの照り返しもあって実際の気温以上に暑く感じることも。
この記事では、私自身が実際に使って「これは釣りに必須!」と感じた、熱中症対策にもなる釣り道具やアイテムを紹介していきます。Amazonリンクも貼っておくので、チェックしておいて損はなし!
まず大前提:「釣りの時間と場所選び」が超重要!
最近の日本の夏、ほんとに油断できません…。朝7時ですでに30度超えとかザラ。
だからこそ、「時間」と「場所」を選ぶことが何よりの熱中症対策です。
おすすめは…
- 朝マズメ(4〜7時)または夕マズメ(17〜19時)に狙いを絞る
- 日陰のある堤防や風通しのよい場所を選ぶ
- 日中の12〜15時は必ず休憩 or 移動時間に充てる
この「計画的なスケジューリング」が、夏釣りを楽しむ第一歩です!
【これだけは持って行って!】真夏日の釣り場で本当に役立つ神アイテム7選
では本題!ここからは、実際に使ってよかったものだけを厳選して紹介します。
① ネッククーラー:首元を冷やすだけで体感温度が激変!
首にかけるだけで冷却プレートが首元を即座に冷やしてくれる優れもの!
モバイルバッテリーで長時間使用できて、しかも軽量。
私は釣りの間ずっとつけっぱなしです!
② ポータブル扇風機:両手が自由になる首掛けタイプが便利

釣り中って両手がふさがることが多いので、首にかけて使える扇風機がベスト。
風量3段階+静音設計で、子どもにも安心して使えます。
③ クーラーボックス:飲み物だけじゃもったいない!

魚を冷やすためのクーラーですが、体温を下げる氷のストック用としても大活躍。
私は凍らせたペットボトルを数本入れておき、タオルにくるんで首にあててます。
④ ワンタッチテント:日陰を作るだけで家族の安心感が変わる

堤防は日陰がない場所も多いので、設営1分のテントがあると安心。
小さいお子さんの休憩にもぴったりで、お弁当タイムも快適になります。
⑤ 冷感タオル:濡らして振るだけでひんやり!

これ、本当に気持ちいい!
首に巻くだけで汗の蒸発が促され、熱がこもらないので体力が全然違うんです。
⑥ アームカバー&長袖:UV対策しながら通気性も大事!

見た目の涼しさより直射日光を避けることの方が、体温調整には重要!
このスリーブは接触冷感+速乾で、まったく蒸れません。
⑦ 熱中症アラート確認アプリ:意外と見落としがち!
出かける前に暑さ指数(WBGT)をチェック!
釣り場の「今のリスク」が分かるので、「今日はやめとこ」が判断しやすくなります。
リコ的まとめ:夏の釣りは“道具と段取り”で差がつく!
夏でも釣りを楽しみたいなら、「早朝に出発」や「日陰確保」など、段取りがすべて。
そして、それを支えてくれるのが快適なアウトドアギアたちです。
今回紹介したアイテムは、すべて実用性が高くて家族釣りにもぴったり。
クリック一つで夏釣りがもっと安全に、もっと快適になると思うと、準備しない理由が見当たりませんよね。
では、次回も“釣り×快適”をテーマに、また役立つ情報をお届けしますね!
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