海上釣り堀はファミリーにおすすめ⁈

こんにちは、釣りいちです。

YouTubeで釣り1年生というチャンネルを運営しています。

先日、こんな記事を書きました👇

この記事を書きながら、この夏のやりたいことリストに加わったのが「初めての釣り堀体験をやってみたい!」で、その体験を今回の記事にまとめていきます。

「釣り堀ってどうなの?」「普通の釣りと何が違うの?」

こんな疑問を持っている方の疑問を解決していきます。

釣りいち
釣りいち

釣り堀、行ってみたかったんだよね〜!Let’s Go🐟

海上釣り堀って?

海上釣り堀は海の湾内や港内など、波の比較的穏やかな場所に造られた管理釣り場。今回訪れた山形県鶴岡市の「由良海用釣り堀」さんも海水浴場のすぐ脇にある、とっても波の穏やかなところ。

ここは巨大なイケスの中に漁師さんが網で取った魚が放たれ、それを釣り人のわたしたちが釣れるので、小型のブリやイシダイなんて高級魚も釣れちゃうみたいで、行く前からワクワクしてしまいます。

釣り堀って言っても釣るのにテクニックがいる魚もいるから、必ずしも「初心者向け」ってわけではなく、ベテランの方も楽しめる。一方で初心者でもスタッフの方からアドバイスをもらえるので、海上釣り堀は初心者からベテランまで楽しめる場所なのです。

釣り堀の料金は?

釣り堀の料金は竿と餌が含まれて大人1,200円、中学生以下600円とかなり格安でした。しかも、釣った魚を追加料金なしで持ち帰られる釣り放題なのも驚きです。

釣り堀には釣り放題のプラン買取式のプランの場所があるので、買取式の場所では思った以上に大漁だった場合は「釣れすぎて高額になっちゃった〜」ってことも。

今回行く由良海洋釣り堀は釣り放題の釣り堀なので、安心して「たくさん釣るぞ〜!」って意気込んで出発です。

何が用意されているの?

受付で大人1,200円の料金を払って冷凍のオキアミとチケットを受け取り、入口をくぐるとその先で竿と海水を汲んだバケツをスタッフの方から受け取ります。

2.5M程ありそうな延べ竿に糸と針、針の根元には板オモリが巻き付けてあり、針先にオキアミをセットしたらすぐに釣りが開始できちゃいます。

利用料金に含まれている冷凍オキアミ以外のエサも「アオイソメ・イカ切り身」も受付で販売されていたけど、残念ながらこの日は売り切れ。

釣れる魚の種類は?

釣れる魚は受付のボードに書かれていて、この日は「アオコ、イシダイ、アジ、ヒラメ、など」でした。

漁師さんの網に入る魚が予測できないので、何回訪れても違う魚を狙えるのも楽しそう。

子供も安全に遊べる

夏休み期間のこの日も小さな子供から大人までたくさんの釣り人さんで賑わっていましたが、スタッフさんがしっかり見渡してくれている安心の空間でした。

堤防釣りは、足元に車止めがあったりロープがあったり、小さなお子さんが転ぶ要素が多くあるので目を離せないのがホンネ。

釣り堀はそんな安全面でもしっかり配慮されているので、子供と一緒にいく海釣りにはぴったりです。

釣った魚の持ち帰り

今回訪れた由良海洋釣り堀では発泡スチロールと氷の販売も行っているので、クーラーボックスを持っていなくても、手ぶらで行って、釣れた魚をちゃんと冷やしてお持ち帰りする準備が整っています。

発泡スチロールの簡易クーラーボックスなら100均で買って持って行ってもいいですね。

コレ大事「魚釣れるの?」

初めての海上釣り堀、コロナの影響で2時間の時間制限いっぱいに楽しんだ結果は…?

釣果ゼロでした🥺

行った時間がまずかったな〜というのが本当のところで、真夏の14時に到着って太陽かんかん照りじゃないですか。受付でも「この時間は釣れないかもね〜」って言われたのですが、せっかくの初めての釣り堀体験、2時間しっかり頑張ってみましたが、お魚には出会えませんでした。

口コミによるとオープンと同時に行くのがコツみたいで、その日の魚が入ったばっかりの状態、魚がこれはエサだとバレない状態、午前中の水温が上がり過ぎていない状態、この辺が揃ってないと海上釣り堀は難しいのかな、というのが今回の学びとなりました。

それでも今回の釣り堀体験は学びも多く、初めて釣りをしてみたいって方と一緒に行く場合や、何も釣り道具を持っていないけど釣りをやってみたいなという方へオススメですする場合、旅先でのレジャーとして釣りを楽しんでみたいという選択肢のひとつになりました。

今回行った山形県以外にも、旅先での釣り堀体験を探している方は、プランを探して予約もできるサイトがあったのでここから見てみてくださいね。

また他の釣り堀体験したら記事にするのでお楽しみに♪

またね。

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