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【釣り糸で修理!?】アウトドアウェアの破れ・穴を100均アイテムで蘇らせるテクニック

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愛用のアウトドアウェアに穴が空いてしまった…

ショックですよね。新しいウェアを買うのはもったいないし、かといって穴を放置すると、そこから破れが広がってしまいます。

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でも大丈夫! 100円ショップダイソーで手に入るPEラインを使えば、簡単に安く修理することができます。

PEラインは、釣り糸として使われる素材です。強度が高く、アウトドアウェアの修理に最適です。

今回は、PEラインを使ったアウトドアウェアの修理方法をご紹介します。

ダイソーPEラインを使うメリット

ダイソーPEライン 100M 0.8号

  • 強度が高い:ナイロンや綿よりも強度が高いため、切れにくい
  • 柔軟性がある:縫いやすく、様々な素材に使える
  • 安い:ダイソーで300円で購入できる

ナイロンや綿よりも強度が高く、切れにくいPEラインは、破れたウェアやテントの補修に最適です。柔軟性があるので、縫いやすく、様々な素材に使用できます。

修理方法

この冬に購入した釣り用のタイタニウムグローブ。熱を逃さず寒い冬に活躍していましたが、生地が肌に張り付く素材のため着脱する際に引っ張り破れてしまいました。

今回はこのグローブに空いた穴を修繕していきます。

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手順

修繕するものを裏返す

釣り糸を針に通す

5mm幅でかえし縫いをする

表にして縫った箇所を確認する

ポイント

  • 穴が大きい場合は、2重に縫う。
  • 釣り糸用のラインカッターを使うと切れやすい。

アウトドアウェアを長持ちさせて快適

PEラインは、アウトドアウェアの修理に最適な素材です。強度が高く、摩擦や水濡れにも強いので、長くウェアを使い続けることができます。

ダイソーで購入できるため、非常にコストパフォーマンスも高いです。PEラインは100メートルの長さのものが300円、150メートルのものは500円です。小さな修繕箇所であれば100メートルの長さのもので十分です。

ぜひ、PEラインを使って、アウトドアウェアを長持ちさせて、快適に過ごしましょうね!

ダイソーPEはもちろん釣りにも大活躍です。
こちらの動画を参考にしてみてくださいね。

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