【ジャクソン】シリコン素材の携帯ゴミ箱はコレで決まり!釣りに便利なポッシュをご紹介!

釣行の際に出る釣りゴミ。ラインの切れ端などをバックやポケットに入れる際にうまく指から離れず、ストレスを感じたことはありませんか?ポッシュはそんな釣行時のストレスを一気に解消できるアイテムです。使用後は水洗いできるので、お手入れも簡単で衛生的なのがポイント。環境や人の体に優しいシリコン素材のため、ゴミ入れだけでなくスナック類や散歩時のペットのおやつ入れなど様々な用途で使用できるPOSH(ポッシュ)をご紹介致します。

『Posh(ポッシュ)』とは

出典:ジャクソン
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ポッシュの仕様を見てみよう

出典:ジャクソン

カラーは4色展開で価格は1430円となっています。落ち着いた色合いでカジュアルに合わせやすいのが嬉しいポイントです。洗うことができ、衛生面やビニール袋などのプラごみを出さずに繰り返し使える便利さは高ポイントです。

ポッシュKAK カーキ¥1,430
ポッシュNVY ネイビー¥1,430
ポッシュMOC モカ¥1,430
ポッシュBLK ブラック¥1,430

カラビナが標準装備

出典:ジャクソン

ポッシュは全てオリジナルカラビナが標準装備されています。釣り種やシーン関係なくカラビナで気軽に着脱可能です。さりげなく『Selected by jackson』の刻印が入れてあり、こだわりが感じられます。

また、チャック部のタブにはPOSHのロゴとともにシリコンで覆われたタイプになっているため、つまみやすいのが特徴です。

長時間釣行でも安心

重さは62gと軽く、ハード素材よりも軽量です。

シリコン素材のため、体に当たっても痛くありません。長時間身につけていても、他のものと比べてストレスが少ないのが特徴です。

実際にポッシュへゴミを入れてみる

フタを開閉する必要がなく、ラインくずやちぎれたワーム、その他のゴミを丸めてポッシュに突っ込むだけでゴミが捨てられるという便利さ!

フタの切れ込みがゴミの手離れをよくし、まとわりつくようなストレスがありません

ファスナーで開閉できるようになっているのでゴミが溜まったら簡単に捨てる事ができます。容量も一回の釣りであれば必要十分の容量を確保できています。

デメリットはフックなどが収納に向かない点です。

ファスナーを縫い付けるのに布製の素材を使用しているのでそこにフックが刺さる可能性があります。また、フックはシリコンを貫通する危険性もあるのでフックを入れるのは止めた方がよいでしょう。

他社メーカーの携帯ゴミケースはどうか

第一精工からリリースされている糸くずワインダーは、結んだ際に余ったような糸や傷んだ部分をまとめて切ったり、魚種に合わせてリーダーを組み替えてでた糸を絡めとって回収してくれる商品です。

価格もポッシュよりリーズナブルで、携帯性もよいので糸の釣りゴミに悩んでいる方におすすめの商品です。

こちらはポッシュと比べて、指でワインダーを回して巻き取る際に音もするし、何回転もしないと回収できないなどの手間があります。回収時の手間や糸のような細かいゴミのみしか回収できないのがデメリットになります。

第一精工
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ダイワからリリースされているマナーケースは、樹脂製ハード素材でベルトやバッカンへの装着ができます。

開け閉めしやすいワンタッチスライドのフタや、糸の端が本体からはみ出しにくいライン飛び出し防止機構を備えています。

ケース底面に水抜き穴があり、スライド式のフタで吸い殻や濡れたジグヘッドなどの傷んだ針などを収納できる商品です。

こちらは携帯したまま釣りを楽しめる軽量のポッシュと比べ、動きがある中ではハード樹脂製であることで邪魔になってしまったり設置する場所を選ぶ必要があるのがデメリットになります。

ダイワ(DAIWA)
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シマノから販売されている、ハード素材を使用したゴミ入れです。

この商品は部屋が2つに分かれており、吸い殻と糸くずといった使い分けが可能になっています。もちろん、ベルトやバッカンに取り付けることができます。

ダイワ製同様に携帯したまま釣りを楽しめる軽量のポッシュと比べ、動きがある中ではハード樹脂製であることで邪魔になってしまったり設置する場所を選ぶ必要があるのがデメリットになります。

シマノ(SHIMANO)
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自身の釣りスタイルや装備を考えながら選んでみるとよいと思います。

最後に

釣りをする上での基本的マナーは釣り人の方々ほとんどの方が心得ていると思います。各地で釣り場のゴミ放置や立ち入り禁止への侵入、漁業・港湾関係者の作業妨害やトラブルなどによって『釣り禁止!』になってしまった釣り場が増えて来ているのも現実です…。

ゴミなどは釣り業界各団体や釣り人のコミュニティなどで自発的に釣り場の清掃活動をしていることもありますが、そんな状況が拡大しないためにもやはり釣り人それぞれが自覚を持ってもらうのが一番ではないかと思います。

今回ご紹介したポッシュのように携帯性に優れ、機動力よく小さなゴミも出さずに釣りを楽しめる商品の普及が環境の保全につながります。

繰り返し使え、アイディア次第で幅広く扱えるポッシュを身につけるアングラーが増えて欲しいと思います。マナーケース等をお持ちでない方はこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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